〜中心市街地のゴールデンルート その5〜

ゴールデンルート最後は「窯横カフェ」。
その名の通り、「瀬戸本業窯」の登り窯のすぐ横にあるので、ぜひとも立ち寄りたい♡

こちらの名物は、土日限定の“ごも”と呼ばれる鶏五目飯の定食。昔は職人さんたちが、窯入れや窯出しの寝る時間もないほど忙しいときに食べていたそうですヨ。一汁一菜のセットで、お出汁の効いた汁と、季節の野菜を使ったサラダがたっぷりで、体が疲れているときにぴったり。もちろん、うつわは本業窯さんのもの。
ランチ利用が多いほや子が、密かにずっと気になっていたメニューが、なんだか目を引く「片口de日本ワイン」。先日、初めて頼んでみたら、酒器がほんとに片口で運ばれてきて、しかも本業窯さんのオリジナル。それに加えて、かつて “ぶどう酒”と呼ばれていた頃のように、湯のみでくいっと飲む。

店主のなつ子さんは、ワインにハマって、およそ30年!
ワインエキスパートの資格を持っていて、とくに日本のワインにめちゃくちゃ詳しい。3ヶ月に一度は産地に足を運んでいて、なつ子さんを信頼し、おろしてくれているワイナリーさんも多い。前職ではワインの販売をお仕事にされていて、イベントでは和食、中華、フレンチと、コース料理に合う“マリアージュ”を提案。さらに、会社のブログでは日々、身近な家庭料理に合うワインも日々紹介し、そのときに使っていたうつわが本業窯さんのものだったそう。そのご縁で、雄介さんからお声がかかり、名古屋のど真ん中暮らしから瀬戸へ。

お店に登場するものは、うつわ、ワイン以外も、すべてなつ子さんが出会って、いいなと思ったものばかり。美濃和紙のおしぼりも木曽漆器のお椀も、メニューに並ぶ「三河わ紅茶」や「山椒ビール」も、質問すると、モリモリと情報をくださる。ここはいってみれば、なつ子さんイチオシのものが詰まった濃密な空間。
「人とものが出合う、きっかけづくりの場になれば、嬉しいですね!」
質問すると、か〜なり引き出しが多い方なので、ぜひ話かけてみてくださいネ。
瀬戸は今週末、桜が満開になりそうです♪

さてさて、「中心市街地のゴールデンルート」はこれにて、終了。
モーニングスタートでお昼すぎに終わるぐらい。夜までOKならば、ぜひ「Art Space & Cafe Barrack」「タネリSHOWROOM」でアートに触れ、夜は「様時」へ。ぜーんぶ歩いて行ける範囲デス。市外の方はもちろん、市内の方も意外と訪れたことがない人も多いと思うので、ぜひ町歩きしてみてください。ほかのルートも、まだまだ開拓してみます!!

「窯横カフェ」info
※金・土・日曜・祝日のみの営営業。
こじんまりとしたお店なので、出発前にお電話で予約すると安心ですヨ。

 

関連記事

関連記事はありません。