瀬戸市の中心市街には「瀬戸市新世紀工芸館」という、若手の陶芸家さんやガラス作家さんを応援する研修施設がある。毎年、全国から陶芸家やガラス作家のみなさんがやってきて、作品をつくっている。
現在、陶芸家の波多野祐希くんをはじめ、赤平史香さん、田中純さん、ガラス作家の安藤里実さんや佐々木伸くん、みんなで9人が在籍している。「せともの祭」のときに、瀬戸川沿いにある「瀬戸蔵」にいつも出店しているので、今年はどんなツクリテさんがいるかな〜?? と会いに行くのが、毎年の楽しみ。

この施設は、研修生のみなさんが活動する工房棟、いつもめちゃんこすてきな作家さんの展示をしているギャラリー展示棟、そして、交流棟といわれる建物があって、そこに「コミュニティルーム」という名の、カフェのようなスペースがある。
研修施設のため、うつわは研修生をはじめ、瀬戸市や瀬戸市ゆかりの作家さんが提供してくださったうつわが150種類以上そろっていて、毎度、自由に選ぶことができる。しかも、コーヒーが280円〜ととってもリーズナブル(ごく最近まで250円と爆安だった!)。

ほや子はひそかに常連で、よくここで『ほやほや』の原稿を書かせていただいとります。なお、瀬戸では超貴重なwifiが利用できるスポット。(瀬戸にはwifiが使えるカフェが極めて少なく、尾張瀬戸駅近くだと、コメダ、らんぷ七○ COFFEE ROASTERぐらいかな!)

コミュニティルームという名の場で、完全なる個人作業に没頭するという罪悪感がありますが(笑)、私のような心持ちで訪れる作家さんは多いようで、ここへ来ると、誰かしらにバッタリ会うことが多い。しかも2階はギャラリーになっていて、企画展ごとに作品の展示販売もされている、超穴場!

工房棟では、作業する研修生の姿も、ガラス越しに眺めてもOK! 毎月第1と第3日曜(わりと不定期なので電話で問い合わせがよいかも)には、陶芸の研修生が教えてくれる陶芸体験もあって、値段がろくろ、または、手びねり体験は1,670円、絵付け体験は520円と、これまた爆安。不定期で吹きガラス体の体験も開催してるの。

タネリスタジオ」や「Art Space & Cafe Barrack」「aime le pain」から徒歩3分くらいなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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