移住希望者のオシムです。今回で連載3話目! 「記事見たよ〜」と言って下さる方がちらほらいて、恥ずかしくも、とっても嬉しい今日この頃。ついにオシム、瀬戸に住み始めました! 8月末から尾張瀬戸周辺にあるシェアハウスと、もともと住んでいる西三河のアパートとの2拠点生活をしています。【シェアハウスの概要】・大家は起業好き南慎太郎氏・築47年6LDKの一軒家・名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅徒歩10分弱・定員5名、女性限定・愛称は「チクフル」(「築年数が古い」の築古が主な由来。細かい命名エピソードがあるが、長いので割愛)・8月末から入居開始尾張瀬戸周辺の物件事情1年程前、尾張瀬戸ってどんな物件あるんだろう? と賃貸サイトで「尾張瀬戸駅徒歩10分以内、バストイレ別、洗面所独立、2階以上、コンロ2口以上」を検索したら、家族用の間取りの物件しかヒットせず。私の条件では、物件がない〜となりました。それから、ますきち店長のみー(加藤みなみ)ちゃんと「一緒に住めたら楽しそう!」とか「南さんがシェアハウス作ってくれたらいいな〜」などと話していたら、昨年の11月頃に南さんがシェアハウスにぴったりな一軒家を見つけて購入してくれました。シェアハウス「チクフル」ができるまで今年の春頃から、南さんが関係各所と調整し、前の住民の荷物撤去、庭の木の整備、家の周りの土を管理しやすい砂利にしたり、プロパンガスから都市ガスに切り替えたり、住みやすい家になるよう様々な工事や手続きを進めてくれました。面白そうなことは行動に移す、行動力のある方と思ってはいたけど、今回その姿を目の当たりにしました。私が通勤問題(詳細は前回の記事へ)で入居を迷っているうちに、あれよあれよとシェアハウスがどんどん現実に……「この面白い話に乗っからなかったら、後悔する気しかしない」と思い、気づいたら住むことに決めてました笑写真は、レンジや炊飯器を置く棚が欲しいと言っていたら、南さんがお土産やさん「ヒトツチ」で使わなくなった棚で作ってくれたもの。頼もしすぎる大家さんです。そして、共益費の管理や光熱水費等の契約対応は、現在みーちゃんが、ますきちスタッフとしてやってくれています。頼れる同居人です。また、工事中には、テンション上がる光景を目撃しました。大量のせとものが出土!業者さんによると、瀬戸の工事あるあるだそう。掘った土はどう処理するんだろう〜チクフルでの暮らし私の部屋は4.5畳、家賃は最安値の26,000円です。押入はないため、既存の収納力はゼロですが、2拠点なので安さ重視!家賃以外に月々かかる費用は、共益費(光熱水費、Wifi代、消耗品費など)15,000円と駐車場代(徒歩数十秒)5,000円です。2拠点は出費はかさみますが、ちょっと贅沢な娯楽費と捉えることにします笑 また、家電や調理器具等は共用なので、初期費用が安く済みます。消耗品以外で最低限生活に必要な共用のものは、南さんが買ってくれました。私のようにお試しで住んでみたい人にもシェアハウスはオススメです。さらに、チクフルの住民は、ますきちのカフェスペースを注文なしで利用可能&社割と同等の割引ありという、ますきちLOVERには嬉しい特典付き! ますきちに出没する頻度が増えそうだ。まだまだ部屋は整ってないですが、これからのシェアハウス&瀬戸暮らし楽しみたい〜。瀬戸の皆さま、よろしくお願いします! 次は1ヶ月たった頃に、近況報告を書くつもりです。あと、リビングにソファが欲しい……(小声) 譲って下さる方、募集中です!もしも運良くいらっしゃいましたら、ますきちまでご連絡ください〜!