“瀬戸は火の街、土の街。
今宵、新たな「あかり」を灯します。”

そんなシャレオツなキャッチコピーを掲げ、茶道で使う茶道具の卸専門店「丸錬梅村商店」のガレージで、12/15(土)に実験的な夜イベント「せとあかりナイトvol.1」が開催された。主催は3代目の梅村健太郎さん。
“せとあかり”は、茶道具のひとつ「ふたおき」をキャンドルホルダに見立て、ろうそくに火を灯したあかりのこと。約400のせとあかりが暗闇のなかに浮かび、幻想的だった。当日、ものすごくこっそりと宣伝されていたので、ここでお伝えすると、「古(いにしえ)の灯火」として、販売しているそうですよ!

「丸錬梅村商店」は、ときどき幻のようにお店が開く。
初めて開いているお店を見つけたのは「せともの祭」のとき。新ブランド「CHAGUTASU 茶具+」の発表を記念して、限定カフェ「CHAGUTASU Café」として登場。駅前で見つけ、なんかおしゃれなお店がやっとる〜! と驚き、おじゃまさせていただいて以来、ずっと注目している。

健太郎さんはお父さんに「瀬戸物に未来はない、家業を継がなくていい」といわれながら、昨年9月に働いていたテレビ業界を辞め、家業を継いだ。まずはもっとお茶の世界を身近に感じてもらいたい。そんな思いで、これまでの常識を覆すような茶道具の使い方を考えては、ブランド化をすすめている。ロゴやフライヤーは幼なじみで、ファンキーなデザイナーkentyさんが担当。ザ・名古屋的な空気感で、地元の若い人が好みそうな感じに仕上がっている。

「ますきち」にも、2人で何度か遊びに来てくれていて、会うたびに「なんかおもしろいことやりましょーよ」といいあっていて、近々、ほんとに何かやりたいなあ。
今回のイベントをきっかけに、健太郎さんは「せとあかりナイトを毎月やる!」と決めたそうで、日程が決まったら、お店のinstagramで伝えるそうな。今後はアコースティックギターライブなども開かれるかもとのこと。場所は尾張瀬戸駅からほんとにすぐ。駐輪場真裏の最高の立地なので、ぜひぜひ訪れてみてくださいませ。

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